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文句さん

アユ釣りを中心として、趣味のことなどで気になったことについて、文句、批判、クレーム、言いがかりをつけていきます。 自己中ブログなので気に入らない意見などはスルーします。

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琵琶湖

琵琶湖のアユが絶不漁だと大騒ぎですね。

産経新聞のオンラインとか、京都新聞のオンラインとかで
1/10とか1/14とか過去最悪とかいろいろ出ましたね。

おそらく、
これまで琵琶湖産を放流していた川で、
まともな琵琶湖産放流できるのは一部の川になるのではないだろうか。
琵琶湖産にこだわって、人工種苗ディスりまくっていた漁協が
代わりの人工種苗放すとかそういうことが起こるのでしょうね。
あるいは、自称琵琶湖産のよくわからない種苗が入るとか。

琵琶湖産サイコーを叫び続けてきた鮎師の皆さんは、
なぜだか沈黙のようです。
いつもの論調だと、人工種苗は釣れないだとか、
琵琶湖産じゃないと強烈な追いの楽しい鮎釣りができないとかだったので、
琵琶湖産の種苗が放流できないと鮎釣りが崩壊するとか、
そんな感じで大騒ぎしてもいいはずなんですがね。

琵琶湖産が調子いいと、徹底的に人工種苗攻撃するのに
琵琶湖産がピンチだとだんまりを決め込む。
やっぱり、湖産アユサイコーの人たちは、
信仰ですね。宗教的に見えます。

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アユ雑誌3

アユ雑誌の3つめ、マガジンを見ました。

この雑誌は、ナチュラルな感じの鮎釣り雑誌なので、
お気に入りとしていつも購読しています。
バックナンバー見ると、一昔前の重鎮たちが勢いがよく、
疑似科学にあふれた記事が多かったのですが、
最近は、経験談というテイストが増えてきて、
気に入ってます。

今回のは、弱ったオトリで掛けるとか、興味深い記事も多く、
それも変な思い込みではなく、経験談が多く、
参考になりました。

本読んでも、釣りが目に見えてうまくなるわけはないですが、
実際に試してみたりすれば楽しいので、
それはそれでいいです。

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福井

4月12日付けの福井新聞(ONLINE版)に
「アユとサクラマス、同時に育成 永平寺町に福井県内初施設が完成」
という記事がありましたね。
Yahoo!ニュースでのタイトルは
「福井県産アユ200万匹体制に 稚魚育成施設が完成、釣り人聖地に磨き」
になっていたので、
鮎釣りの人たちにはこちらの方がウケがいいかもしれませんね。

地元で産出した魚の放流比率が増えることはとてもいいことですが、
おそらく洗脳済みの鮎師たちは、
人工産なんて追いが悪いからやめろ~琵琶湖産ばかり放せ~
なんて批判をするんでしょうね…

私は、別の意味で人工種苗が増えることで、
九頭竜川の魅力が減るのではないかと心配です。
(ここから先、一応冗談です)
琵琶湖産がなくなって病気の垂れ流しもなくなると、
生残率が上がり、密度が上がり、
今までのように大型化しないのではないか…なんて…

まあ、琵琶湖産がゼロになるわけでもなさそうだし、
そもそも勝山が垂れ流せば、
中部の上川は今まで通り病気で密度激減、
荒瀬大鮎河川のままでしょうね。

まあ冗談はここまでとして、鮎師がどう反応するか楽しみです。

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アユ雑誌2

アユ雑誌、秘伝を見ました。

この本は比較的技術論に振った方向性なので、
すんなりと読むことができるのが特徴です。

今回は川の環境のことで瀬田名人が日野川の事書いてましたね。
高橋勇夫さんの意見聞きながら、感じたことを書いていました。
推測部分は推測部分と明記されており、
しっかりとした記事で興味深く読み進めました。

しかし、数ページ後に、
「イカリが石に当たった様子がわかる」
などという表現のある記事が・・・
それはないと思うのですが・・・
「イカリが石に当たってオトリが変な動きをしたのがわかる」
が正しいと思うのですが、
私のような一般の釣り人ごときには感じ取れないのだろうか。
イカリが石に当たった感触というのが。

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アユ雑誌

アユ雑誌第一弾として釣り人社のいつものを見ました。

いつもながら、メインは大会に出ている人に焦点当てたやつ。
釣り人社のは、これに加えて紀行的なのもそれなりにある。
問題は、この紀行的なやつもだが、
やはり、自分の思いがすべて正しい的な感じが鼻につくところだろうか。
まあ、それも承知で購読しているから、そこにはそんなに文句はないです。

ただ、今年のは、以前の記事でも触れた、一ツ瀬川が出ており、
ここでも、「湖産」というひとくくりがあり、
どのような経歴の「湖産」かは無視して、
湖産がどうのこうのという論調になってしまっているのが残念でした。

また、恵那漁協のフォーラムが取り上げられていましたが、
執筆者が湖産万歳の方なので、そんな風な感じではなかったのに・・・
という部分もありましたね。
まあ、これも書く人の感覚の部分でもあるのでしょうがないのでしょうね。

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プロフィール

HN:
あじめおじさん
性別:
男性
職業:
さかな飼い
趣味:
さかな釣り
自己紹介:
中部在住、へそ曲がりの鮎釣り好きおじさん。
ひたすら自己中心的に・・・
自分のことを上げる棚は超大きい!

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