http://niwaella.ichi-matsu.net/%E3%82%A2%E3%83%A6/%E3%81%AB%E3%81%98%E3%82%8A%E5%AF%84%E3%82%8B%E3%81%8A%E3%81%98%E3%81%95%E3%82%93にじり寄るおじさん
人の多い場所で鮎釣りしてると
どのくらい間隔を開ければいいか気になりますよね。
大会なんかだと竿一本なんてこと言われますね。
でも、あれは大会だからまあ、何とか我慢な感じです。
ところが、全身同じメーカーのハイエンドで決めた
「私トーナメンターですよ」主張の人々が、
普段の釣りでもその距離に入ってきたりするんですが、
かなりやりにくい、ストレス、勘弁してほしいです。
それはそうと、先日、良い瀬があったので、
ポイントに届くようにがんばって立ち込んだら、
5mほど下流におじさんが・・・しかも、にじり寄ってくる・・・
いやいや、足滑らせたらあなたの竿に激突しますがいいですか?
な距離です。
文句の一言でも言いたいところですが、
この手のおじさんたちは日本語が通じないので、
(己の発する言語以外は理解できないらしい)
トラブルを避けるべく、オトリもつけずに岸に戻りました。
戻る途中もけっこう怖かったです。
竿折ったら、何されるかわからんし・・・
さらに、この手のおじさんは、
釣り終了時にニヤニヤしながら話しかけてくる事もよくありますね。
そこで発するのは、
「あそこのポイントよく釣れたぞ」的な自慢
(その代わり私、移動を余儀なくされましたが)
あるいは
釣り人のマナーに関する講釈だったりします。
いろいろ反論すると、これまた面倒なので、
おとなしく聞いてますが、
実際には馬耳東風であり、頭の中では、
ブーメランが刺さってたり、鏡見ながら話してる姿を想像してます。
まあ、文句を垂れ流しましたが、
こういうおじさんほんと多いですね。
こんな状況なので、初心者を鮎釣りに誘うのもためらわれます。
ますます鮎釣りの高齢化、将来の悲観が・・・
何ともならないですかね??
[20回]
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