http://niwaella.ichi-matsu.net/%E3%82%A2%E3%83%A6/%E7%A6%8F%E4%BA%95福井
4月12日付けの福井新聞(ONLINE版)に
「アユとサクラマス、同時に育成 永平寺町に福井県内初施設が完成」
という記事がありましたね。
Yahoo!ニュースでのタイトルは
「福井県産アユ200万匹体制に 稚魚育成施設が完成、釣り人聖地に磨き」
になっていたので、
鮎釣りの人たちにはこちらの方がウケがいいかもしれませんね。
地元で産出した魚の放流比率が増えることはとてもいいことですが、
おそらく洗脳済みの鮎師たちは、
人工産なんて追いが悪いからやめろ~琵琶湖産ばかり放せ~
なんて批判をするんでしょうね…
私は、別の意味で人工種苗が増えることで、
九頭竜川の魅力が減るのではないかと心配です。
(ここから先、一応冗談です)
琵琶湖産がなくなって病気の垂れ流しもなくなると、
生残率が上がり、密度が上がり、
今までのように大型化しないのではないか…なんて…
まあ、琵琶湖産がゼロになるわけでもなさそうだし、
そもそも勝山が垂れ流せば、
中部の上川は今まで通り病気で密度激減、
荒瀬大鮎河川のままでしょうね。
まあ冗談はここまでとして、鮎師がどう反応するか楽しみです。
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